●繁忙期におけるチャレンジという、大風呂敷をひいてみたけれど
実に、
まだ何も準備は進んでないに等しいです。ですが、最終的に自分の掲げた強くささやかなゴールに到達できるか、と思うとそれに向けてできるだけのことはしたいと思っています。現時点での自分には納得しています。ささやかなゴールへの道のりはまだまだ長いけれど、自分の前にはもう少し時間がありますし励んでみようと思います。(ナンセンスな自己完結ですね。) 以下雑感です。
●怪我の功名
12月末にバスケをしていたら足首を激しく捻って腫らしてしまい、ちょっともう、走れなかった。
1月は10kmも走ることができなかった。筋トレも気が乗らず、全く進まなかった。
しかしながら、そのおかげか10月から痛めていた膝をかなり回復することができた。
回復こそ最大の補強。そんな形で納得して2月をポジティブにやってみたい。
●形から、ということで。
軽井沢のアウトレットで
ザ・ランナーな格好を一式アディダスで揃えようとしたら、
ザ・ランナーの組合せは見つからなかった。人気なのだろうか。とりあえずトレーニングウェアを購入。
ザ・ランナーセットは先延ばしということに。結局、関係ないけれど、仕事用に鎌倉シャツならぬ軽井沢シャツを2枚購入。造りは良いけど、アイロンが効きにくい。これで一層自分のアイロニング能力は飛躍することでしょう。笑
●結構あせってきたけれど。
今回の東京マラソンを走ろうと思ったのは次の要素因に帰結します。
自分を極限に追い込むこと。その中において、踏み止まれる力の根源を、再度認識すること。そうであるからには、タイムは気にせず、どこまでinしていけるか。またはいっていくためには自分なりのではなく、それなりの掛け金を払わないといけないな、と思っています。というのも、昨年ハーフマラソンや氷上トライアスロンにエントリーして完走したりしましたが、やはり、そこまで深く響くものはなかったと言えるからです。もちろんどちらのレースでも自分の限界を超えて臨みましたが、所詮は1キロも走らずに当日パッと出て2、3時間苦しんでゴールしただけとも。単に「慣れ」てきたのかもしれないけれど、豪華なインスタントを味わった感は、あります。 だからこそ今回の繁忙期のなかにおけるチャレンジに繋がり、そのなかでの準備にコミットしたいと思うわけです。また今、一番熱を帯びたマラソン大会ですので、それに触れてみたいという思いもあります。
いずれ今回の東京マラソンで、自己療養に終わらず、可能であれば新年度に向けて新しい何かを知覚できたらいいなと思います。そのためにもポジティブ・マンでハードワークしていきます^^